オゾン療法

3d Rendering Molecular Structure,Ozone,Hydrogen and oxygen,Selective focus

※当院でオゾン療法の実績が15,000件を超えました

ドロドロ血液解消を目的とするオゾン点滴療法をご紹介します

古田医師が動画で解説しています。

オゾン療法(治療編)

オゾン療法(美容編)

オゾン療法の治療が適応される症状や病気

  • 辛い冷え症、頭痛、低血圧でお悩みの方
  • 慢性的な疲労を感じる方、疲れが取れない方
  • コレステロール値が気になる、高脂血症、尿酸値が高いという方
  • 肝炎など肝臓の病気でお悩みの方
  • 慢性関節リウマチ、頚椎捻挫、腰痛などの症状でお悩みの方
  • 脳梗塞、心疾患、動脈硬化、がん予防をお考えの方
  • 美白・美肌効果、いつまでも若々しさを保ちたいという方

血液には、全身の細胞に酸素や栄養素を運ぶという役割があります。健康な血液はサラサラとしているため、この役割が上手く果たせるようになっています。

しかし、ストレスや身体の不調などから血液がドロドロになると、流れがスムーズに行かないため、十分な酸素や栄養素が行きわたらず、結果、体調をくずしたり、免疫の機能が衰えたりします。

また身体の栄養不足を放っておくとがん心筋梗塞脳梗塞になる恐れもあります。

オゾン療法で血液を浄化し、体内に還元

医療用オゾンで採取した血液の酸素を最大限に増やし、きれいに浄化された新鮮な血液を体内へ戻すのがオゾン療法です。

ドロドロ血の状態というのは、血液中の脂質コレステロールや中性脂肪が増え過ぎた状態で、赤血球が変形し連結してしまっています。ここに医療用のオゾンを注入することにより血液が浄化され、サラサラ血になります。

そうしたサラサラ血は酸素を沢山含んでいますので、体内にゆっくりと戻すことで身体中の血液がサラサラになっていきます。

オゾン療法とは?

オゾン療法は約70年前にドイツで開発されました。イギリスではエリザベス女王が行っていたことでも有名です。本来身体に備わっている免疫力を上げる効果があり、ガンなどの難病への治療や予防としても注目されています。

また、ステロイド剤や抗がん剤などを利用せず免疫力を高めるといった特徴があります。

オゾン注腸についてはこちら

オゾン療法の副作用

当院ではオゾン療法による重篤な副作用は見受けられません。

オゾン療法の治療の流れ

オゾン療法は、完全予約制となりますので、事前にお電話(044-959-5116)でお申し込みください。

初回のみ医師の診察を受けて頂きます。
治療が可能と診断した場合、オゾン療法を始まります。

専用容器に血液を100~150ml 程度採取します。(5分程度)
次に、採取した血液に特殊な方法で採取したオゾンを注入します。
(この間はそのまま座ってお待ちいただけます。)

最後に、オゾンを含ませた血液を点滴の要領で体内に戻します。

投与量・周期

2~4週間に1回を目安

オゾン療法の時間

およそ30分~40分程度

オゾン療法、オゾン療法の料金について

診察料(初回のみ)+実施料1回23,100円(税込)(初回限り12,100円)

お得な回数券もございます。受付またはお電話でお問い合わせ下さい。

クレジットカードでもお支払いいただけます。