コンドロイチン注射

A mature man massaging his painful knee

コンドロイチンは、もともと健康な体を構成する成分として体全体に存在していますが、年齢とともに生産されなくなり、そのまま減少していきます。それが関節炎などの症状や肌の衰えの原因となります。

食品ですと、コンドロイチンはネバネバしたものに含まれていて、からだのいたるところに存在しています。からだの中ではタンパク質と結合して、軟骨や皮膚中に多く存在します。

こんな症状でお悩みの方にコンドロイチン注射をおすすめします

コンドロイチンはこんな効果があります

  • 肌荒れの予防
  • 新陳代謝の活性化・調節
  • 骨の形成を助ける
  • 細菌の感染を防ぐ
  • 関節痛をやわらげる
  • 血液をサラサラにする
  • 老眼の予防

注射・点滴療法はカウンセリングを行い、最適な治療をご提案させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

コンドロイチン注射ってどんなもの?

コンドロイチン硫酸は、ムコ多糖の一種で、動植物の体内に広く存在する物質です。人間の体の中では若いころは盛んに合成されますが、加齢に伴い生産量が減少し、欠乏症を招いたり、関節や皮膚への障害が起こります。

その場合、外からの補充が有効と考えられていて、適切に摂取すれば安全であり、関節炎の症状緩和効果が報告されています。

食品中では、納豆や山芋・オクラなどネバネバしたものに含まれています。

コンドロイチン注射の流れ

初回のみご予約いただき、医師の診察を受けていただきます。
2回目以降は予約は必要ありませんので、直接ご来院ください。
治療可能と診断されると、患者様に合わせて注射療法が始まります。

接種の頻度は?

通常1週間~2週間に1回くらいが平均的です(個人差があります)
慢性的に関節痛や神経痛がある方は、週2~3回打つことをお勧めします。

副作用は?

自然の動植物から抽出しているものですので、副作用の心配はほとんどありません。

料金について

診察料(初回のみ)+注射(1アンプル1100円(税込))
※検査を行った場合、別途料金がかかります。

クレジットカードでお支払いいただけます。