2025.03.30

患者様のお気持ちに寄り添えるクリニックであるために

桜の便りに心弾ませる季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

前回のブログでご案内させていただいた通り、古田先生は2024年に「上咽頭がん」に罹患されました。

(経緯などはYouTubeで4回に渡って動画を上げられています。前回のブログからもご覧いただけます。)
古田先生より皆様へのご報告 Youtube公開「がん専門医ががんになりました」

2024年初夏から始まった治療は、想像以上に過酷なものでした

抗がん剤による副作用、放射線治療による喉や口腔内の炎症で、睡眠や食事もとれ
ず、首筋の皮膚症状の悪化等々、古田先生の痛みや辛さは筆舌に尽くし難いものであった
と思われます。

体重もかなり落ち、体力の限界を超えても懸命に診療を続けていらっしゃり、診察室
で、人知れず、痛みや苦痛に耐えていらっしゃる姿を見るたびに、1日でも早く先生の苦痛がなくなるよう、スタッフ全員が祈る日々でした。

このころ、度々、患者様から先生の体調を気遣うお言葉を頂いておりました。皆様には大変ご心配をおかけいたしました。

また、今回の動画を見てお声をおかけ下さる患者様も多く、受付でも温かい言葉を沢山頂いています。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

先生にとって長く辛い日々でしたが、時の経過とともに薄紙を剥ぐように回復され、症状は好転していかれました。

そして、治療後半年が過ぎ、皆様にYouTubeでご報告できる状態になられました。

闘病を経て、今、先生が行っていること、気をつけていること、などについては

YouTubeに新しい動画があがっています。是非ご覧ください

当院には、がんで闘病中の患者様も多くいらっしゃいます。

ご自身の実体験をふまえ、以前にも増して患者様お一人お一人のお話を聞かれて、患者様に寄り添う診察をなさっていらっしゃる古田先生に改めて敬意を表すとともに、クリニックの一員として、微力ながら患者様のお役に立てるように精一杯努めたいと思っております。

最後になりますが、今回を持ちまして、スタッフブログをお休みさせていただく事になりました。

スタッフブログは主に受付スタッフが順番に担当していましたが、この1年は、<今月の一コマ>と称し、、クリニックのスタッフそれぞれが日々心掛けていることや、気を配っていること等々、日常の一コマの中からクリニックの雰囲気をお伝えできれば、と思い更新してきました。

時折、「読みましたよ」とお声をかけていただく事もあり、大変励みになりました。

長い間ご覧いただきまして本当にありがとうございました。

【過去が咲いている今 未来の蕾で一杯な今】

~陶芸家 河合 寛次郎さんの言葉~

これからも皆様に選んで頂けるクリニックを目指してスタッフ一同、精進して参りたいと思っています。

末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。