2021.10.11

高濃度ビタミンC点滴/コロナ禍のこれから【古田一徳 メルマガ第70号】

高濃度ビタミンC点滴

寒くなってきました。インフルエンザウイルスの季節ですね。今年は流行するという噂があるようですが、根拠はないと思います、通常とかわりません。
依然としてコロナ感染症もあり、手洗い、うがい、マスク、ソーシャルディスタンスなどの感染対策が必要です。
日照時間が短いですが、なるべく日に当たってビタミンDを維持してください。
風邪のひきはじめ、風邪の予防にはビタミンC点滴がいいといわれている先生もいますが、医学的根拠は不明です。
ただ、実際に点滴をされた方々をみると効果を非常に感じています。自分自身も点滴をすると風邪が早く治ります、楽になるのです。解明は必要ですが。
当院では高濃度ビタミンCの点滴は、体調管理の場合は12.5g(レモン約620個分)を点滴しています。30分くらいです。がん治療のときはビタミンCを50g、75g使用します。点滴の副作用、点滴後の注意事項はありません。

コロナ禍、これからの行動

ワクチン接種がすすんで感染者は減少していますが、第6波は来ると思っています。ワクチン効果が減少してくると感染者が急増しています。
制限解除になっていますが、普段の行動については検証されています。
身体的距離:人と人との距離が1m未満と1m以上を比較した場合、感染伝播するリスクはそれぞれ12.8%と2.6%であり、距離を1m以上とることで感染リスクは大幅に低下した。
マスクの着用:マスクを着用しない場合と着用する場合を比較した場合、感染伝播するリスクはそれぞれ17.4%と3.1%であり、マスクを着用することで感染リスクは大幅に低下した。という報告が出ています。
手洗い、うがいは、いつも通りしてください。油断は禁物です。

原文は以下です。
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)31142-9/fulltext

オゾン療法
Ozone therapy: a potential therapeutic adjunct for improving female reproductive health.
Merhi Z, et al: Med Gas Res. 2019;9(2):101-105
Department of Biochemistry, Albert Einstein College of Medicine, Bronx, NY, USA 2 New Hope Fertility Center, New York, NY, USA 3 Hocatt USA LLC, Weatherford, TX, USA

オゾン療法が、女性の不妊治療に効果があるのではという報告です
2019年のアメリカからですが、女性の不妊に影響を与える可能性のある卵管、卵巣、子宮内膜、および膣の要因に対するオゾン療法の効果について報告しています。
動物実験の結果では、オゾン療法が卵管閉塞の改善、子宮内膜炎および膣炎を軽減させる。また、虚血から卵巣を保護し、さらに最終的に骨盤癒着の形成を減少させる効果があるようです。
オゾンの投与方法は、経皮的に腹腔内にまたは膣内にオゾンガスを投与しています。安全性には問題ないようですが、人間での検証がまだまだ必要と報告しています。
クリニックでは以前、不妊治療の時期にオゾン療法をうけていた方が数名います。その中で、お子様を授かった方もいます。

口内炎がなかなか治らない、手指消毒でアルコールにかぶれる方に、保存できるオゾン水(オゾンスプレーです)
ふるたクリニックのHPから内容をみることができます。
https://www.furuta-clinic.jp/

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今回も最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうござました。